1月5日は「シンデレラの日」なんだそうです。
気品に満ちた振る舞いがクールビューティーと称賛されたハリウッド女優、グレース・ケリー。
1956年1月5日、人気絶頂の最中にモナコ大公レーニエ3世との婚約を発表しました。
そんな、王子様と結婚するというシンデレラストーリーに由来するのですね。
当時、世紀のロイヤルウェディングとして世界中で話題になったそうです。
グレース・ケリーの女優最後の作品となった映画「上流階級」。
この作品で彼女が左薬指にはめていたカルティエのダイヤモンドリングは、実際にレーニエ大公から贈られた婚約指輪なのだそうです。