楽しい結婚式が無事終わってほっと一息・・・

でもまだまだやることがあるのが結婚式！

当日にお祝いをしてくれたゲストの方々へのお礼など挨拶回りがあります。

お礼状や内祝いはもちろん、結婚式後は意外とバタバタするものです。

結婚式の準備と同時に結婚式後のことも前もって考えておくとスムーズです。

○結婚式が終わったらできるだけ早く、ゲストにお礼の連絡をする

特にお礼が必要な方々
・祝電をくれた方
・受付を担当してくれた方
・スピーチしてくれた方
・余興をしてくれた方
・主賓をして頂いた方
・乾杯して頂いた方

以上の方々は結婚式でお世話になった方、もしくはお祝いをしていただいたけど、結婚式に出席していない方です。特にきちんとしたお礼をしましょう。

当日のお礼金やお車代をお渡しした上で、直接会える方には直接お礼を言って、直接言えない方にはお礼状を用意しましょう。

お礼状はできるだけ早く書いて感謝の気持ちは時間を置かずに早めに伝えましょう。
長くても数週間後には相手に渡るようにしておくとベストです。

○結婚式後１ヶ月以内に内祝いを発送する

内祝いを発送する方々
・お祝いを頂いたが結婚式に参列していない方
・高額な祝い金をいただいた方

お祝いを結婚式前に頂く場合が多いですが、その場合でも結婚式後で大丈夫です。

内祝いは頂いた金額や品の半返しが一般的です。

夫婦そろって直接渡しに行くのが一番マナーとしては良いとされていますが、遠方など会えない場合は発送でも失礼はありません。できるだけ、相手が受け取りやすい時間帯に発送し本人にも事前に伝えておきましょう。

○新婚旅行が終わったら、お土産を持って両家に挨拶に行く
両家への挨拶も早い方が良いですが、写真やアルバムが出来上がるのは１ヶ月ほどかかります。

遠方の場合は、写真が出来上がってからでも大丈夫です。親戚への連絡は早めにしておくとよいです。

○会場スタッフの方々へお礼をする

必須という訳ではありませんが、結婚式当日を素敵な日にできたのもスタッフのみなさんのおかげです。ずっと担当してくれたプランナーやウエディングドレスのコーディネーターなどにお礼の手紙や小さなお菓子を渡すと良いです。もし新婚旅行後に直接渡せる機会があるのであれば、旅行のお土産も喜んでいただけますよ。

当日にお祝いをしてくれたゲストに最後まで感謝の気持ちを伝えましょう！