今から100年以上前の1909年、アメリカ・ワシントン州の女性が、男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃えて父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが父の日のきっかけと言われているそうです。
当時すでに母の日が行われていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったということです。
6月第3日曜日、次に日曜日は父の日ですね。
プレゼントを贈られる方、一緒に食事される方、お電話でお話される方、亡きお父様に思いを馳せる方、もしかしたら当日が結婚式でご一緒の方もいらっしゃるかもしれません。
父の日の過ごされ方は様々かと思いますが、感謝の想いをそれぞれの形でお伝えになってみてはいかがでしょうか。