皆さまこんにちは

まだまだ寒い日が続きますが、

ご体調は崩されていませんか？

冬は免疫力を育てることが大事な季節。

本日は免疫力アップに一番大切な

腸内環境の改善の方法をお話しさせていただきます！

身体全体の免疫細胞の約６～７割が

腸に集まっています。

腸内環境を良好に保つことで、

免疫力の低下を防ぐと言われています。

腸内環境を整えるには規則正しい生活、

ストレスの緩和はもちろん、

味噌や漬けもの、納豆などの「発酵食品」に

含まれている菌を摂取することが大切です。

善玉の腸内細菌を増やすためには、

「食物繊維」の摂取が必要不可欠です。

大根やにんじん、蓮根などの根菜類は

食物繊維が豊富なうえ、

お腹を温めて腸の働きを良くしてくれます。

抗酸化作用のある「ビタミンＡ」「ビタミンＣ」

「ビタミンＥ」を豊富に含む緑黄色野菜は、

免疫力を高め粘膜を丈夫にしてウイルスの侵入を防ぎます。

栄養のそれぞれによって腸の守り方があります。

身体のSOSに気づいてあげられるのは自分自身です。

バランスよく摂取し、睡眠、

ストレスの上手な調整の仕方を身に着けて、

腸内環境をしっかり整えて

自分らしい免疫力アップを目指しましょう！

大切な人をいたわる様に、自分も大切に守りましょう。