皆さまこんにちは
お天気が不安定ですがご体調崩されておりませんでしょうか?
梅雨が明けたら、日傘が必需品になりますね。
日傘の素材を意識したことはありますか?
実は2種類あり、それによって傘の寿命が違ってきます。
日傘には、UVカット素材とUVカット加工が施してある傘があります。
【UVカット素材】
基本的にはその効果は失われず、何年も使い続けることができます。
生地がやぶれたり、傘の骨が折れたり、
傘そのものが壊れてしまわない限り使い続けることできます!
【UVカット加工】
2~3年が替え時です。
出来上がった傘の生地の表面に
UVカット成分を吹き付けて仕上げています。
多くの日傘はこの「UVカット加工」の日傘に当たります。
長年使用していくに連れてだんだんとコーティングが取れてきてしまい、
紫外線を防ぐ傘の効力もそれと共に落ちてきてしまいます。
取扱いによっても左右されます。
加工品は雨や水、摩擦に弱いです。
しかし、定期的にUVカットスプレーをするとで長持ちさせることができます!
日傘はこの季節だけのおしゃれの楽しみの一つだと思います。
お気に入りを見つけて、最後まで綺麗にお世話になりましょう。