皆様こんにちは!
日中は暖かいですが、朝晩は冷え込む時期になりましたね。
手を洗う際にお湯を使い始めた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
お湯を使うと、手の油分が失われやすいので
ハンドクリームの使用をおすすめします!
普段から使われている方もいらっしゃると思いますが
より手に浸透してくれる塗り方を本日はご紹介致します。
実は、手を拭くところから既にポイントがあります。
水気が残ったままだと、その部分から乾燥が始まってしまうのです。
掌と甲の部分をタオルで拭いた後は
指を曲げて一本一本しわ部分まで水気を拭き取ります。
そして指の間の”水かさ”と呼ばれる部分も丁寧に拭き取りましょう。
この工程を行ってようやくハンドクリームを塗りますが、
付ける量は指の第一関節分。
多いと感じるかもしれませんが塗れば意外と程よく感じます。
まずは掌で十分に温め、手を包み込むようまんべんなく塗ります。
全体に塗れたら、手を拭いた工程と同じように
指一本一本を曲げてしわの間にも塗りこみましょう。
この時指先(特に爪の回り)までやると◎
最後に水かさ部分にも、反対側の親指でつまむように塗ったら
おしまいです。
ついつい面倒になってしまいますが、
いつも頑張ってくれている自身の身体を
時間をかけて労わってあげてみてはいかがでしょうか?