皆様こんにちは。
結婚式を控えている女性や、結婚したばかりの女性のことを
世間では”花嫁”と呼んでいますよね。
当たり前のようにそう呼んでいますが、
なぜ”お嫁”ではなく花をつけた”花嫁”というのでしょうか??
気になり調べてみたところ、様々な説がありました。
「花」という言葉には、女性は煌びやかで美しい・可愛らしい
といった魅力を形容する意味があり、
晴れの日のウェディングドレスや白無垢姿をした女性に対して
“花嫁”と呼ぶようになった説。
人生を花の成長過程に重ね、
結婚式を迎える一番の美しい瞬間を
花が満開に咲いたときに例えられている説。
昔は結婚をする際
男性側の家では迎える女性が歩く為の道を花で彩っており、
その花道を女性は白無垢姿で通って嫁になることから
花嫁と呼ばれるようになった説。
由来を知ると花嫁として過ごす期間をより尊いものに感じられますね。
かけがえのない時間が、皆様にとっての素敵なものとなりますように。