皆さま、こんにちは

突然ですが、、。

今の季節といえば、、。

お祭りや花火のイメージではありませんか？

本日は花火についてご紹介したいと思います。

花火の誕生は、紀元前３世紀の古代中国、火薬の基本となる硝石が発見されてからと言われていますが、日本での歴史上の記録に残る花火の第１号は、それから約２０００年後の天正１７年（１５８９年）７月、伊達正宗が観賞したのが最初なのです。

明治のはじめ頃、西洋からの輸入により、塩素酸カリウムやストロンチウム、バリウムなどの彩色光剤を得て、日本花火の歴史上最大の躍進の時期を迎え、今日の世界一といわれる日本花火の基礎がつくられました。

イベントの歴史などを知っていくとより楽しめお友達との話も盛り上がるのではないでしょうか。

日本の花火はとても素晴らしいので、自分の大事な方と見に行けるといいですね！