皆様こんにちは。
気候も暖かくなり春をより感じられるようになってきましたが、今日のお天気は雨。
現在もシトシトと雨が降っていますね。
本日は、“雨の日の結婚式”にまつわる言い伝えをご紹介させていただきます。
雨というと冷たい、服や鞄が濡れる、傘を持つので片手が塞がる、、、等
ついマイナスなイメージが先に浮かんでしまうのですが、
「恵みの雨」と呼ばれ私たちの生活になくてはならない存在です。
日本ではことわざに「雨降って地固まる」といった表現もあり
雨は“恵み”や“安定”の象徴でもあります。
「雨が降る(振り込む)」が転じて「幸せが振り込む」と考えられているそうで、
海外では神様がご新郎ご新婦様の一生分の涙を、代わりに流しているという考えがあるそうです。
このことから、雨の日の結婚式は神様の祝福の証でもあると言われています。
天気は自然の成り行きのため、当日にならないとわかりません。
もし雨が降った場合、この言い伝えを思い出してみてください。
一生の思い出が更に輝きを増しますように。