11月に入り、風が冷たく、夜も一段と肌寒い季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回はそんな季節の大敵である風邪の予防方法の一つをご紹介させていただきます。
気温が下がり空気が乾燥すると、風邪にかかりやすくなります。
予防として、手洗いうがいやお部屋の加湿を行っていらっしゃる方も多いと思います。
そこに一つ、風邪予防のリンパマッサージをプラスしてみてはいかがですか?
リンパ腺のポイントとなる反射区をしっかりとマッサージすることで、
免疫力の低下が原因で起こる症状を軽減させることが出来るそうです。
1、リンパ腺の反射区
両手の親指を重ねて、足の指の間から足首にかけて、しっかりと滑らせるように刺激します。
リンパの流れが良くなるそうです。(5〜6回)
足首の付け根にも反射区があります。
上に向かってしっかりと流しましょう。(5〜6回)
2、扁桃腺の反射区
扁桃腺の反射区は親指の爪の下部、両付け根にあります。
両親指を深く沈めるように押して離す、を繰り返します。
風邪の際にのどが腫れやすい方は、しっかりと押しましょう。
普段の予防に少しだけプラスをして、
これから一段と深まる寒さにしっかりと対策をしていきましょう。
是非試してみて下さい。
そして体調にはお気を付けくださいませ。