前回の色打掛のご紹介に引き続き、本日も和装のご紹介を
させて頂きます。
【四季百花爛漫文】
大輪の牡丹の花が印象的な色打掛
パステルブルーにピンク、淡いパープルで表現された美しい
お刺繍が華やかに咲き誇ります。
お裾はシルバーで落ち着きをもたせ、華やかな中にも品を感じさせる
一着です。
※こちらは発売中の≪花嫁のきものVol.7≫で松島花さんに
ご着用頂いています。
【藤に花束文】
落ち着きのある紺地に艶やかな藤の花を描いた色打掛
桜や菊模様の手鞠が古典の奥ゆかしさを感じさせます。
多彩な色を用いた刺繍は豪華絢爛、晴れの日に相応しい装いです。
こちらのお着物はギャレリアコレクション銀座店にて
ご試着頂けます。