皆様こんにちは。
ギャレリアコレクションのブログへお立ち寄り頂きまして
誠にありがとうございます。
さて、私たちはウェディングドレスのお仕事を
させて頂いているので、そのウェディングドレスに
まつわる意外なお話を・・・。
なんともともとのウェディングドレスは、サフランで黄色く染めた
ドレスにヴェールを合わせたものだったのです!
今のような白いドレスとヴァージンロードが定番となったのは
花嫁の処女性を重要視するキリスト教が広まってからです。
なお、キリスト教のお式では花嫁は肌を出してはいけない為、
ハイネック・長袖・ロングトレーンのドレスが慣例。
厳格な教会では、今もこのしきたりが守られているようです!
海外挙式や戒律の厳しい教会では、このようなことにも
気を配った方がよさそうですね!