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雨の日の髪対策

皆様こんにちは。今年は梅雨入りが早いそうですね。

6月が始まったばかりですが、既に雨の日が多いように感じます。

そんな日は湿気の影響で髪が上手くまとまらない、

こういったお悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

雨の日に髪がパサついたり広がってしまうのは、

髪の内部の水分不足が主な原因と言われています。

水分が不足した状態で湿度が高くなると、髪が必要以上の水分を吸収してしまい

膨張してまとまらない髪になってしまいます。

 

そこで、週に1回程、特別なケアをして対策をしてみましょう!

手軽でおすすめなのが入浴時のトリートメントなのですが、

いくつかポイントをおさえる事が大切です!

 

・櫛で梳かす

毛先を中心にトリートメントを付けた後、

櫛を使用して髪一本一本に行き渡らせるイメージで馴染ませます。

手櫛でも十分なように思えますが、

髪は平均して10万本もあると言われているので

手櫛ですと意外と一部分にしか馴染んでいない可能性があります。

 

・タオルドライ後時間を空けずに乾かす

濡れた髪をそのままにしてしまうと、髪の一番外側のキューティクルと呼ばれる部分が

ずっと開いた状態になってしまいます。

この開いた部分から、せっかく蓄えた水分が逃げて行ってしまうので

なるべく早くドライヤーで乾かし、キューティクルをしっかり閉じてあげましょう!

 

・アウトバストリートメントを使用する

ドライヤーの熱から髪を守る為にも、洗い流さないトリートメントは

お風呂上り後にぜひ付けていただきたいです!

その中でも、オイルタイプのトリートメントはこの梅雨時期におすすめです。

髪をオイルでコーティングすることで、湿気による余分な水分を

髪が吸収しないようにしてくれる働きがあります。

髪が濡れた状態でつけて下さいね。

 

お休みの日など、ゆっくり入浴できる時に

ぜひ試してみて下さい◎