早いもので11月も折り返し地点となりましたね!
日の入りが早くなったり、今秋から気温も一段と下がって
冬が近づいてきているなと感じます。
お昼が短くなるこれからの季節は、体や心の不調を感じられる方が多いそうです。
具体的には
気分の落ち込みや倦怠感、集中力の低下、体重の増加、仮眠などなど…
私たちは日の光を浴びることで心の安定に繋がるセロトニンという
脳内の神経伝達物質を分泌させています。
日が短くなる冬の季節はこの量が減り、それが心身の不調へと繋がってしまうそう。
当たり前のように降り注ぐ日光ですがそれ程私たちの健康を左右するものなんです。
そこで、これからの季節は心身の健康を保てるように
ちょっとした予防対策をしてみましょう◎
基本となるのは生活習慣を整えることです。
一日の動きを完璧にすることは難易度が高いと思うので、
朝起きたら日の光を浴びて朝食を摂り、日中の軽い運動や散歩を心がけてみる。
まずはこの3つを出来る範囲で続けてみて下さい◎
特に朝食を摂ることが大切で、その際セロトニンの材料となるアミノ酸を多く含んだ
・納豆や豆腐などの大豆製品
・卵
・牛乳やヨーグルトなどの乳製品
・バナナ
・ごまやピーナッツ
これらを選んでみると効果的です。
またこうした食材が有効に働いてくれるように
できれば炭水化物も一緒に摂りましょう!
これから師走に入り、年末年始と忙しい日々を送られることと思います。
ぜひご自愛下さいませ◎