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STAFF BLOG

心と身体の関係

秋晴れと過ごしやすい気温で清々しい日が続いていますね。

お散歩をしたり一駅分歩いてみたり、この時期はいつもより歩く時間が増えている方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

せっかくの機会なので、歩く時の”姿勢”について意識してみませんか?

 

正しい姿勢を心がけると、見た目はもちろん綺麗に見えますが心の健康にも繋がっていきます。

気分が落ちているとついつい背中を丸め視線を下に向けてしまい、

逆に自信を持っていたり楽しいことがあると、背筋が伸びて目線も上に上がりますよね。

これは心の状態が姿勢に表れているということ。

運動をすると気持ちが前向きになるといったように、心と身体は相関関係にあると言われています。

逆を言えば、姿勢で心の状態をコントロール出来るということです!

実際に、うつむいて前かがみの姿勢でいると気分が落ちてきてしまう研究結果もあるそうです。

 

大切なのは背筋をスッと伸ばし目線を上げること。

歩いているときは10m程先を見ながら腕を軽く振るようにしてみて下さい。

たったこれだけの事ですが、心が晴れてくるはずです。

 

紅葉の時期になれば益々外を歩く機会が増えると思うので、

感染症対策をしっかりしつつ、ぜひ姿勢にも意識を向けてみて下さい!