週末の不安定な天気とは打って変わって
日差しの強い、少し汗ばんでしまう程のお天気ですね!
気温や天候の変化で体調を崩されないようお気をつけください。
さて、結婚式にはかかせないウェディングブーケ。
思い出の詰まったブーケをそのまま枯らしてしまうのは少し寂しいですよね。
本日はそんなブーケの保管方法をご紹介致します!
・ドライフラワー
最近ではインテリアとしても人気のドライフラワー。
風通しの良い日陰に、1~2週間逆さに吊るしておくだけで出来ます。
お手軽に出来て一番挑戦しやすい方法ですよね!
・プリザーブドフラワー
専用の溶液で花の色を抜き、その後染料で色付けをして乾燥させる方法。
ドライフラワーと比べると鮮やかな花色や、グリセリン成分を使用している為
花弁のやわらかさを保てるのも特徴です。
ブーケの形をそのまま残せるのも嬉しいポイント♡
・アイスフラワー
生花をマイナス30度で瞬時に凍らせて真空状態で乾燥させる方法。
この方法は、ベルギー生まれの新たな生花の保存方法だそうです!
人工的な着色等は一切せず、色も形もそのまま残せるので、1番ブーケそのものを保管できる方法です。
プリザーブドフラワーとアイスフラワーは、そのままの形で残せる分高度な技術が必要な方法。
一生に一度の大切なブーケだからこそプロの方にお願いした方が安心です。
どのやり方でも、花の鮮度が亡くなる前に出来るだけ早めに加工することが
きれいに仕上がるポイントです。
少しでも長くブーケを保管出来るよう、こういった方法も考えてみてはいかがでしょうか??