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STAFF BLOG

6月の紫外線

こんにちは。

5月の末には、まるで真夏のような暑さもあり、驚きました!

6月に入ってからは、気候も落ち着き、来週には本州も梅雨入りか…?と言われているそうですね。

梅雨が明けると一気に夏モード!日差しの強い季節がやってきます。

今年ご結婚式をお迎えの花嫁様は日焼けが気になる夏になるのではないでしょうか?

真夏には帽子や日傘、サングラスやグローブ、そして日焼け止めなど

様々な日焼け防止策をとられる方も見かけますが

案外気を抜きがち、でも気が抜けない!のが今、6月の紫外線です!!

 

実は先日、友人と川にバーベキューに出かけました。

天気予報は曇り。当日も予報通り。

薄い雲に覆われていますが時折太陽が雲から透けて見える…そんなお天気でした。

一応、日焼け防止にと長袖を着ていても暑苦しくなく

”炎天下より過ごしやすくて川日和だね”などと言いながら過ごして夕方自宅に帰ると

足にはくっきりとサンダル焼けが!

日差しに当たっていた自覚はなかったのですが、

過ごしやすい気候たった故に日焼け止めを怠ってしまっていました…

気づくとUVカーディガンから出ていた首元もヒリヒリと赤くなっていました。

”曇りの日も案外紫外線は強い”と聞いたことはありましたが

それをまじまじと体感する出来事でした。

 

そこで少し調べてみると…

快晴の日を紫外線100%とすると

曇りの場合は約60%、雨の場合は約30%だそうですが(気象庁HPより)

薄曇りの場合は80~90%もあるそうです。

そして一説によると、雲の隙間から太陽が覗くような場合には

雲に反射して紫外線が快晴以上に強い(120%)事もあるんだとか。

 

梅雨入り前のこのシーズン、ついつい「大丈夫かな」と思ってしまいますが

気づかぬうちに日焼けだけでなく紫外線でお肌にダメージを受けてしまう事も考えられます。

大切な日に備えて、日傘など防止策をお忘れなくお過ごしくださいね。