結婚式をする上で新郎の衣装も結婚式における決定事項として重要なポイントです！近年では人前式やオリジナルウェディングなど、自由にコーディネートできるスタイルが流行っていることから新郎新婦からゲストまでカジュアルな装いで参加するケースも増えてきていますが、定番の形を知っておきましょう！

〈タキシード〉

結婚式では最も多く着用されるタキシード。ジャケットの丈が短めのものから長めの丈までタキシードといっても種類は様々です。

〈フロックコート〉

ジャケットの丈が膝まであり、前から後ろにかけてストレートラインのデザインになっているのがフロックコートです。最近ではジャケットの丈が短めのデザインも出てきているようです。クラシカルなドレスと相性が◎

〈モーニングコート〉

昼から夕方にかけて着用される正礼装です。中にベストを着用するのが一般的です。ジャケットの後ろの丈が長く、足が長く見えることが特徴です。

〈セレモニースーツ〉

一般的なスーツと形は似ていますが、結婚式のようなお祝いの席に着用するためのスーツです。

光沢感のある素材のものや、個性的なデザインのスーツが多く、お洒落を楽しむことができます。

〈紋付袴〉

神前式等で着用される衣装です。男性の和装といえば紋付き袴で、色も様々ありますが黒紋付きが一番格式が高いとされています。

次回は色別のイメージもご紹介します！