定番の演出の花嫁から両親に向けて読む手紙ですが、
人前で話すのが苦手だったり、泣いてしまうのがイヤだったり…読みたくない場合もありますよね。
そんな時に代わりになる演出をご紹介します。
①花束・記念品の贈呈
手紙の後に行うのが一般的ですが、そのまま渡しても大丈夫です。渡す際に、司会者の方に一言コメントなどを言ってもらうのも◎
②手紙贈呈
渡す時に、司会者の方に、「お手紙はあとでゆっくりご両親に読んでほしいとのことです」などとアナウンスしてもらうと良いでしょう。
③手紙の代読
花嫁の手紙の演出が登場した当初は、花嫁本人ではなく司会者の方や、兄弟・友人が読むことが多かったそうです。
④サンクスムービー
幼い頃の花嫁さんや家族の写真をたくさん盛り込んで、感謝の気持ちを映像で伝えましょう。写真やBGMが相まって、感動ムードが高まる演出になりそうです。
お手紙を読まなくても、自分らしい方法で感謝の気持ちを伝えましょう!