関東でも、1年間のうち約100日が雨だそうですが
梅雨入りも発表され、そろそろ雨の日も増えてまいりますね。
梅雨時期に挙式を控えた花嫁様は、特に天候には敏感になってしまいますよね。
そこで今回は、雨の日の結婚式にまつわる言い伝えをご紹介致します。
*雨降って地固まる
こちらはよく耳にする言い伝えかもしれません。
雨が上がり、乾いた地盤がしっかりと固まることから
最初は息を合わせるのがやっとでも、一緒に乗り越えていくことで
絆を深めてくれることでしょう!!
*神様が代わりに涙を流してくれる
新郎新婦の一生分の涙を神様が代わりに流してくれているという
ヨーロッパのロマンティックな言い伝え。
お式の当日は、感動の涙だけ流して幸せを噛み締めて下さいね♪
*幸せが降り注ぐ
雨は、大地を潤し緑を育てる、人間にとって必要不可欠な物である事から、
「雨=幸せの象徴」とされ、神様が二人を祝福する恵みの雨とする言い伝え。
ブライダルシャワーも、この説からきたセレモニーになります。
いかがでしょうか。
これで雨の日の結婚式も楽しめそうですよね!