色と健康は実は切っても切り離せない密接な関係があるそうです。
疲れているのになぜか眠れない。
会議中や試験前に一生懸命になっているけれど、つい眠くなってしまう。
なんとなく気分が落ち込んでしまう。
その理由、
その日の洋服の色が関係しているのだそうです。
・リラックスしたい時や睡眠時に、赤ベースのお部屋や洋服やパジャマを着ると、寝付きが悪くなる。
➡赤色が、体内で身体の生理状態を活性化させるアドレナリンの放出を促進させ、身体を興奮状態にさせてしまう
そこで、青色を取り入れると・・・
青色の波長はセロトニンの分泌を促し、メラトニンの生産をコントロールしています。
メラトニンは体内時計を調節し、睡眠を促す働きがあり、健康的な睡眠になる。
青色をベースにした寝室にしたり、青く光るアロマキャンドルを焚いたりするとよいそうです。
・・・会議中や試験前には赤色で攻めてみましょう(^^♪・・・