皆様こんにちは。
結婚式で乾杯酒といえばシャンパン。
シャンパンで乾杯するのは、実はとっても素敵な意味が込められているのです。
本日は、その乾杯の由来についてお話させて頂きます。
由来その1
フランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡に「幸せ」という意味があり、
注ぐと泡が沸き上がることから、幸せが沸き上がるとされています。
そして、億にも及ぶ泡を星に見立てて「星を飲む」なんて表現もあるそうです。とてもロマンチックですよね。
由来その2
グラスとグラスを合わせて音を出す乾杯は、一種の「魔除け」とされているそうです。
悪魔はグラスをぶつけ合う音を嫌うそうで、新郎新婦様を悪魔から守る為、近づかないように行われていたのですね。
由来その3
シャンパンをグラスに注ぐとパチパチという音が聞こえてきます。
その音は「天使の拍手」であるという言い伝えがあります。まるで、結婚を祝福しているようですね。
このように、何気なく飲んでいたシャンパンには、とてもロマンチックな意味が込められています。
乾杯の際には、是非この意味を思い出しながら味わってみて下さい。
より、感動的なお式になると思います♡