先日新入社員のスタッフを対象に、メンテナンス研修が行われました。
この研修ではドレスの直し方やパンツの裾上げなどを一通り学びます。
研修開始時に
「針と糸を持つのは家庭科の授業以来という人ー」「縫い物が苦手という人ー」
と呼びかけられると、ほぼ全員の手が挙がり・・・
若干不安を覚えながらの研修スタートとなりました。
しかし始まってみればみんなとっても器用!
ミスがあっても少し指摘しただけですぐに修正ができて、最終的にはみんなとても綺麗に仕上げることができました。
ギャレリアコレクションにはそれぞれの店舗にメンテナンススタッフがいるため、
コーディネーターになってもここで学んだことを活用する機会は少ないかもしれません。
でも、メンテナンススタッフがどこをどのように縫っているのかを知ることで、採寸をする際にも
仕上がりのイメージをより具体的にお客様にお伝えすることが出来ると思います。
その下地をたくさん作って自信につなげ、先輩たちのように素敵なコーディネーターになっていって欲しいです。