銀座で開催されているDior展に行ってきました。
4つものフロアからなる広い館内。
映像・作品・資料など様々なアイテムによって
クリスチャン・ディオールが始まってから今日に至るまでの軌跡を
たどることが出来ます。
1950年代から現在までのショー映像が一度に放映されていたり、
本国の職人の方の技を間近で見ることが出来たり。
かなり見応えのあるエキシビジョンでした。
全体を通して強く感じたことは
「素晴らしいクリエイションは時代を超えて愛される」ということ。
これが50年も前の作品とは思えない…!
ウェディングも同じです。
ドレスに袖を通すのは挙式の一日だけであっても
10年後、20年後…あたたかな思い出と共にドレス姿を振り返ってほしいのです。
ギャレリアコレクションでは、何年たっても色褪せない、そんなドレスばかりを集めています。
それは決して「定番」ということではなく、
上質な生地と美しい裁断のもとにつくられた、職人の技と想いがこもったドレス。
そんな一着を、ぜひギャレリアコレクションに探しにいらっしゃいませんか?