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STAFF BLOG

立ち居振る舞い②  栗本

今年も過ごしやすくお式も多い季節がやってまいりました。

お店も歩き方等を練習する最終のお打合せをされる花嫁様が沢山

ご来店されとても賑やかです。

本日は前回に引き続き皆様からもご質問が多い立ち居振る舞いに

ついてです。

本日はドレスを着ている時の花嫁様の立ち方の基本です。

 

■デコルテ
ドレス姿の決め手はデコルテです。

姿勢が悪いと肩が前に落ち込んで、ドレスとデコルテの間に隙間ができるので注意しましょう。

肩甲骨を寄せる気持ちで胸を張り、背筋をのばしましょう。

 

 
■重心
ドレス丈がぴったりであっても、猫背の姿勢では重心が前に傾き、裾を踏んでしまいます。

頭のてっぺんからヒモでぴんと吊られているようなイメージで、背筋は常にまっすぐに伸ばすことを意識します。

 

■足の位置
ドレスを着たときはかかとをつけてつま先を45度くらい開き、片方の足を少し後ろにずらして立つと安定します。

 

また、当日は緊張して顔がこわばったり固くなってしまいがちです。

ゲストの皆様と楽しむという気持ちで自然な笑顔で過ごすことも意識してくださいね!

これからお式を迎える皆様、鏡を見ながら練習してみてくださいね。