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立ち居振る舞い  栗本

過ごしやすい日が多くなり、秋の訪れを感じますね。

この秋にお式の方も多いかと思います。ご準備は如何でしょうか?

本日はこちらも大切な、お式当日の立ち居振る舞いについてです。

 

お式当日はゲストのお迎えをしたり、友人に写真を撮ってもらうなど、

ふたりで立って頂く機会が多くなります。

そのときに気をつけたいのは「真正面を向いて並ばない」ということです。

漢数字の“八”になるように立つのがポイントです。

その時、ご新婦様がご新郎様より少しだけ後ろに立つとより綺麗です。

ご新婦様がご新郎様の腕に手をかけるときは、「指の第二関節が見える程度に軽く」を心がけましょう。

手の甲が全部見えてしまうとガッチリ捕まえているような印象になるので要注意です。

 

お式当日は楽しみながらもより美しいお姿を皆様に見て頂きましょう。

ご参考になさってくださいませ!