みなさま、こんにちは。
暑い日が続いておりますが、体調など崩されておりませんでしょうか?
室内にいてもきちんと水分を取ること、そして、しっかりと睡眠をとることを忘れずに、
お式までの準備を進めていただければと思います。
さて、本日はフラワーレイについてご紹介です。
最近はご披露宴の最後、ご両親への贈呈でレイを掛けるのも増えてまいりました。
特に海外のお式ではマストアイテムのレイ。
ハワイでは、誕生日、結婚式、卒業式など日常の様々なシーンでも用いられております。
神聖なものとされており、その種類はシダ、海草、貝殻 、羽毛、果実、鮫の歯など多岐にわたります。
スミレ、ジャズミン、マリーゴールド、ローズ、パンジー、プルメリア、などが定番とされております。
結婚式では、「ピカケ」という種類のレイが定番となっており、ジャスミンを用いるようです。
開ききっていない花をビーズのように繋いで作られるもので、カイウラニの愛した花として知られています。
何気なく贈る花にも、種類や形で意味合いも異なってくるのは面白いですよね!
ぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか?