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すっかり朝晩の風が冷たくなり、日中の空も「秋晴れ」と呼ぶにふさわしい雰囲気になって参りました。
まだまだ日差しは強いので、日焼け対策はこまめにしていきましょう。
さて今回は「結婚式に参列する際の服装」について
基本的なマナーをご紹介していきたいと思います。
華やかな装いの中にも、しっかりとしたルールが存在します。
最低限のマナーを守って、格好良く、美しく、上品にパーティードレスを着こなしましょう!
①白いドレスはNG!黒いドレスは注意が必要!
当日の主役である花嫁様と同じ色を着るのは絶対にタブー!
光沢感のあるクリームやシルバーなども、照明やカメラのフラッシュで白く写真に写ることがあります。
白っぽく見えてしまう素材や色には注意が必要です。
逆に黒は喪服を連想させるので本来はタブー!
光沢のある素材や、レースなどの透け感があるドレス、華やかなアクセサリーを
アクセントとしてプラスするのであればOK!
②アニマル柄はNG!
普段のコーディネートにアクセントで取り入れると、可愛くも格好良くもなるアニマル柄。
結婚式では「殺生」を連想させるとしてタブーです。
レオパードやクロコダイルなどは、どんなに素敵でも絶対に避けましょう。
③素足、黒いストッキングはNG!
素足は自宅にお呼ばれした際も失礼とされているくらいなので、結婚式では当然タブー!
黒いストッキングや網タイツも避け、上品なストッキングで失礼のないようにしましょう。
④オープントゥやブーツはNG!
シューズもつま先が見えるものや、もともと乗馬用に作られたとされるブーツはNG。
ヒールもウェッジソールはカジュアルすぎるので避け、なるべく3cm以上のヒールがあるものを履きましょう。
ご懐妊されている方はヒールが無いものでも失礼ではありませんので、お身体を大事にしてください。
⑤アクセサリーは必須!
アクセサリーはつけるのがマナーとされています。
どんなに華やかなパーティードレスでも、必ずアクセサリーはつけるようにしましょう。
ただ、主役の花嫁様より目立ってはいけないので、全体のバランスが大切です。
上品なパールが好まれますので、今流行のコットンパールなどを取り入れてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?いくつかの基本的マナーをご紹介させて頂きました。
是非今後の参考にしてみて下さいね!