春を代表する桜の花は、いよいよ桜吹雪となって青葉も見えてきましたね。
2週間ほどしか楽しむことのできない儚いお花ですが
満開の桜を見ると「日本に住んでいて良かったな」と思えるお花です。
今年はお花見もあまりできずさみしいですが、来年の楽しみに取っておこうと思います♪
どうしても春の花というと桜を思い浮かべますが、春にはたくさんのお花が咲きます。
その中でもウェディングにピッタリの「すずらん」をご紹介します。
欧米では「幸せを呼ぶ花」として花嫁のブーケには欠かせないお花であるすずらん。
「幸福の再来」「純粋な愛」という花言葉も結婚式をイメージできて素敵ですね。
フランスでは5月に”すずらんの日”があり、恋人にすずらんを送る風習があるとか♡
伝統的にロイヤルウェディングでも使用されており
ダイアナ妃は華やかなドレスに負けない大きなキャスケードブーケで
ドレスもブーケもどちらも目を引くスタイリングでした。
ショートヘアでもボーイッシュにならず、
エレガントな美しさが際立っていてとても素敵♡
キャサリン妃のウェディングでは小ぶりのティアドロップブーケが
レースのお袖のついたクラシカルなドレスを引き立てていましたね。
自然体の美しさが魅力的なキャサリン妃にとってもお似合いでした!
(ぜひ、画像検索して見てみてください♪)
個人的には、細身のドレスにさらっと小ぶりのクラッチブーケを合わせるのが好みです♡
ばさっと多めに束ねて、大振りのリボンでカジュアルになりすぎないタイプも可愛いです。
ダウンスタイルのヘアでガーデンウェディング♪などイメージが膨らみます。
レストランウェディングなどでは、
高さのあるお花ではないのでゲスト同士の会話も邪魔せず、テーブル装花としてもおすすめです。
見ているだけで癒されますね!
ご参考にしていただけたら嬉しいです。