ウェディングドレスも素敵ですが、日本の伝統衣装、白無垢も女性にとって憧れの衣装ですよね。
結婚式で白無垢を着る意味って何でしょう?「結婚する以前の自分は一度死んで、新たに嫁ぎ先で生きる」ということを表現しています。昔から日本では白が神聖な色として考えられてきました。その為、「生まれ変わる」ような純粋な気持ちが必要となるのではないでしょうか。
また、白無垢は使用している生地によって仕上がり時の色合いが少し違います。
同じ白色でも生地が正絹(しょうけん)か化繊(かせん)かで、着たときの印象も変わります。自然な生成り色が好みなら「正絹」
正絹は天然素材のため「真っ白」ではなく、少し黄色味がかかった自然な白色が特徴です。
シルクを100%使用しているので着心地が良く、適度な柔らかさがあるので長時間着ていても型崩れが起きにくいというメリットがあります。
純白さを演出したいなら「化繊」
正絹がアイボリーに近い白色なのに対し、化繊は「真っ白」な色合いが特徴です。
純白感は化繊のほうが演出しやすいです。
是非ご試着をして、自分に合う方を見つけてください⭐︎