いま結婚式をするカップルの4組に1組はマタニティウェディングと言われ、
妊娠中の結婚式も珍しくはありません。
でも、体調が不安定な妊娠中の結婚式は何かと不安なことも多いと思います。
今回はマタニティウェディングを安心して行うために気を付けたいドレス選びのポイントをご紹介します。
妊娠中はとにかく疲れやすいのと、つわりやむくみなどで思ったように動けなくなってしまう方もいます。何よりもまず、体調を気にかけながら式の準備を進めるようにしましょう。
ドレスを着せてもらえるとはいえ、何着もドレスを試着するのは意外と体力を使います。
妊娠中だとなおさら大変なので、あらかじめ希望のラインをイメージしてから選ぶと良いでしょう。
新婦にとってウェディングドレスは結婚式の中でも重要なポイントの一つ。
妊娠中でもドレス選びの時間は楽しみたいですよね。
お勧めのドレスラインは、スカートがふんわりと膨らむプリンセスラインやウエストから裾に向かって広がるAラインのデザインです。
妊娠中のお腹の大きさも目立たず、可愛らしい雰囲気になります。
胸下から切り替えがあるエンパイアラインのドレスもお腹の締め付けがなくオススメです。
体のラインにぴったりとフィットするマーメイドラインやスレンダーラインのドレスは、
お腹が目立たない時期でない限り避けた方が良い場合もあります。
理由としては、
結婚式当日は試着時よりもお腹が大きくなっていて、
元々バストが大きい方は、お腹だけではなくバストもサイズアップする可能性があるからです。
元々、細い作りのマーメイドやスレンダーはお腹周りも余裕がないため、
同じデザインで大きいサイズがない場合は、直前でドレスの選び直しをすることになってしまうからです。ある程度調節ができるものを選ぶと安心ですね。
ギャレリアコレクションでは妊婦さんにも的確なアドバイスをしてお式当日までサポートを致します。
ドレス選びの楽しい時間をぜひギャレリアコレクションで☆