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結婚指輪 薬指の理由

こんにちは。

暖かな日が続き、気持ちが良いですね。

素敵な春のウェディングをおむかえの新郎新婦様も多いのではないでしょうか?

 

実は今回初ブログとなりますアサキです。

ご覧いただく方にご参考になるような情報を発信したいと思います!

宜しくお願い致します。

 

さて、まず今回は「結婚式の豆知識」として

皆様が当たり前のように左手の薬指になさる”結婚指輪”についてご紹介したいと思います。

 

ウェディングドレスのご試着と同じタイミングでご準備されることも多い結婚指輪。

ジュエリーショップ巡りをされていても「結婚指輪」というともちろん左手の薬指に合わせてみますよね?

しかしなぜ、10本ある指のうち左手の薬指に結婚指輪をするのでしょうか…

 

実は古代ギリシャでは、左手の薬指には心臓と直接つながる太い血管が通っているといわれ

心臓=ハート♡愛を意味することから

愛し合う者同士が互いに左手の薬指に「永遠・輪廻」を意味する「輪」をはめることで

”永遠に相手の心とつながる”

と言い伝えられていたそうです。

 

もちろん諸説はありますが、このような言い伝えが元となり

現代でも左手の薬指に婚約指輪・結婚指輪をするようになったようです。

 

挙式では緊張で心臓がドキドキ…!という方も多いと思いますが

その特別な緊張感も挙式でしか味わえません。

”心のつながり”を感じながら、ゆっくり大切に指輪を贈りあってくださいね。