夏の結婚式参列では男性のスーツスタイルには注意が必要です。
クールビズの影響で、ビジネスシーンでは半袖シャツやノーネクタイといったスタイルも多く目にする今日この頃ですが、結婚式などフォーマルな場に半袖シャツやノーネクタイはマナー違反です。
×半袖シャツ
上着の袖口からシャツが見えないと、長袖シャツを着ていないのが分かってしまい、みっともない印象に。
夏でも長袖シャツを着用しましょう!
(ジャケットの袖口から1.5cmほどシャツが見えるのが基本スタイル)
×ノーネクタイ
フォーマルな場でのスーツスタイルでは、必ずネクタイを着用します。
最近では蝶ネクタイやアスコットタイなど着用するゲストも増えています。
×ジャケットを脱ぐ
本来フォーマルの場では、ジャケットを脱ぐことはマナー違反とされています。
ただし、ベストを着用していれば大丈夫です!
×くるぶし丈の靴下や生足
座った時に足首が見えてしまいだらしない印象を与えてしまいます。
例え見えなくても黒い靴下を履くのがマナー、ミドル丈を選びましょう。
暑いからと言ってマナー違反なスーツスタイルになっていませんか?
会場に着いてから着替えるという方法もあるので、是非マナーを守って新郎新婦をお祝いしましょう!