6月もあとわずか。夏も本番に近づいてきましたね!
秋冬にお式に向けてお色直しの衣裳選びをされている方も多いでしょう。
お色直しは洋装ですか?和装ですか??
披露宴でのお色直しはゲストが最も楽しみにしているイベントです。
白ドレス→カラードレスが一番多く、白ドレス→白ドレスも少数派でありますが、
白ドレス→和装の人気が高まっています。
新婦だけでなく新郎と二人でガラッと雰囲気を変えることができ、ゲストの方へ大きなインパクトを与えることができるお色直しは「和装」と言えるでしょう。
今回は和装の魅力についてご紹介いたします。
お色直しで和装を選ぶ理由としては、
日本人として和装を着ておきたい、新郎が和装の似合う顔立ちや体型、品のある雰囲気が好き、肌の露出が無く体型が気にならない、などがあげられます。
ご両親やご年配のご親族に喜んでもらいたいという方も多いようです。
また和装お色直しの心配事のひとつとして「お色直しに時間がかかる」という声もあります。
洋装から洋装へのお色直しと、洋装から和装へのお色直しには平均で10分ほどの差しかありません。またヘアアレンジを大幅に変えないようにしたりと少しの工夫をすることで、時間がかからずに済みます。
お色直しの和装として「色打掛」と「引き振袖」があります。
「色打掛」・・・白以外の柄や色が入った打掛で、豪華でゆったりとして品のあるシルエットが魅力的です。引き振袖よりも格が上になり、見た目の重厚感があります。
「引き振袖」・・・振袖は未婚の女性ならではの礼装です。そのため結婚式が振袖を着られる最後の機会となります。振袖の上に帯を締めるため、帯の豪華さや結び方にこだわることができます。また帯揚げなどの小物でコーディネートを楽しめます。
和装でのお色直し、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
ギャレリアコレクションでは伝統を守りつつ、モダンな着こなしをご提案します。
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