皆さまこんにちは。
インフルエンザが流行っているようですが、
予防対策は万全でしょうか?
風邪をひく・ひかないの大きなポイントとなるのは、「免疫バランス」だそうです。
うがいや手洗い、マスクなどはあくまでもウイルスを直接体内に入れないための防御策。
根本的に、風邪をひきにくい丈夫な身体にするために、
まずは全身の免疫バランスを整えることが大切だそうです。
大切な日を控えている方は、特に気を付けていただきたいと思います。
そのために、重要な役割を果たす・・・
のはビタミンD!
ビタミンDの不足が、インフルエンザなどの感染症をはじめ、
骨粗しょう症や生活習慣病とも深く関わっている可能性が考えられています。
ビタミンは、基本的には体内で生成されませんが、
ビタミンDだけが人間の体内で生成することができ、
その方法は、
「紫外線を浴びること」
本来は、傘、夏の長袖、帽子を使った紫外線対策を万全にしていますが、
紫外線を避け過ぎて、ビタミンD不足になることも・・・
しかし、紫外線を浴びるのは手の平だけでOK。
冬期以外は1日5~10分、紫外線が少ない冬は1日合計60分程度浴びる。
適度に浴びてビタミンDを生成することが大切とのこと。
食品からは・・・
ビタミンDが豊富に含まれているのは、魚類と魚卵、きのこ類、卵類。
ビタミンDは熱に強く、焼く、煮る、揚げるといった調理をしても大丈夫。
ビタミンD不足の原因と対策を知り、意識してビタミンDを摂取しましょう!