みなさまこんにちは。

結婚式で行われる”お色直し”の歴史をご存知ですか？

そもそもお色直しには

「純白から、あなた色に染まる」

といった意味が込められています。

これから人生を共に歩んでいく相手へ、”色の変化”で想いを伝える素敵な方法です。

時代は奈良まで遡るのですが、当時、結婚は女性が男性の家に嫁ぐことがほとんどで、

結婚して3日間は白無垢を着続け、4日目に色打掛を着る習慣がありました。

このようにして相手の家に染まり、嫁入りを認められていたそうです。

ちなみに海外ではお色直しが行われることは無く、この習慣は日本だけと言われています！

ギャレリアコレクションでは、カラードレスも沢山のお色やデザインをご用意しております。

ぜひお店まで足を運んでみて下さい！