結婚式のジンクスについて調べてみました。
ヨーロッパには、花嫁の幸せを願って生まれたジンクスがたくさんあると言われているそうです。
■サムシング・フォー
結婚式の時に花嫁が『なにか古いもの』『なにか新しいもの』『なにか借りたもの』そして『なにか青いもの』の、4つの『サムシング』を身に着けることによって幸せになれるというジンクスです。
これは耳にしたことがある方、実際に自身のウェディングに取り入れた方も多いのではないでしょうか!
この他にも聞いたことのあるものから、初めて聞くものまで本当にたくさんあるようですので、その中から一部ご紹介します。
■ブーケトス
花嫁が後ろ向きになってブーケを投げます。
そのブーケを受け取った女性は次に幸せになれるというもの。
■ファーストバイト
はじめての食事をお互いに食べさせあって分かち合う、という意味のファーストバイト。
花婿から花嫁へは「一生食べることに関する苦労はさせない」という意味で、花嫁から花婿へは「いつも美味しいものを食べさせます」という意味が込められています。
■ラッキービーンズ
予めウェディングケーキの中にインゲン豆を入れておき、それが入っているケーキが当たった人は幸せになれるというもの。
■徳光 ●夫
彼が結婚式の司会を務めたカップルは離婚する確率が高いというもの。
最後のは見た時に思わず吹き出してしまいました(笑)
これは冗談として、まだまだ書き切れないほどたくさんのジンクスがありますので、結婚式の演出やゲストのおもてなしに取り入れてみてはいかがでしょうか。