みなさんこんにちは!
本日はブライズメイドについてお話ししたいと思います☆
結婚式で花嫁のそばに花嫁と似ている格好、もしくは花嫁以外が同じ格好をしている女性たちがブライズメイドです。
ブライズメイドの由来は、中世のヨーロッパ、幸せな花嫁を妬む悪魔から花嫁を守るために、花嫁と同じような格好をして付き添い、悪魔の眼を惑わした伝統が由来とされています。
ブライズメイドになる女性は、ほとんどが花嫁の友達もしくは姉妹、親族で未婚の女性が条件です。
当日のお仕事内容は、花嫁のお支度のお手伝いや挙式のサポートをします。
挙式時はバージンロードを花嫁より先に歩き、花嫁の幸せを妬む悪魔からガードし花嫁と同じような色のドレスを着て悪魔の目を花嫁から反らします。
祭壇やウエディングアーチで新郎新婦が夫婦の誓いを交わす間は近くでふたりを見守ります。
人生で最高の1日をサポートしてくれる、心強い介添人のブライズメイド。気の置けない親友にこの大事な役目をお願いしてみてはいかがでしょうか?
海外では定番で日本ではまだまだ少ないブライズメイド習慣。かわいいドレスを着て最高に素敵な思い出を作りましょう♡