日本ではまだあまり馴染みのないブライズメイドですが皆様ご存知でしょうか?
そもそも何なのか?何をする役割なのか?費用は誰が払うのか?
本日はブライズメイドについてご紹介致します!〈ブライズメイドとは?〉
花嫁を悪魔から守る目くらまし役で、現在は色とりどりカラフルな
衣裳を着たりもしますが、もともと中世のブライズメイドは悪魔から
花嫁を守るために、ブライズメイドにも白ドレスを着せて分からないようにさせたのが
起源のようです。
〈ブライズメイドの役割とは?〉
欧米ではウェディングドレスを当日まで新郎に見せないという
習慣があるため、ブライズメイドの役割は、花嫁のドレス選び、結婚式の
準備、精神的なサポート、当日はドレスの着付けを手伝ったり、指輪を
はめる際にブーケやグローブを持ったりベールやドレスを整えたり・・・
日本では介添えの方がするようなこともお手伝いするので本格的にするなら
プランナーさんとしっかり相談することが必要かと思います。
〈費用はどうするのか?〉
欧米では新婦からのプレゼントがほとんどのようですが、
日本では提案した側が衣装代を払うことが多いようです。
プレゼント、もしくは各自負担など話し合いを・・・☆
〈グルームズマンとは?〉
花婿の友人代表、付添人。結婚式の進行のお手伝いや
ゲストを席までエスコートする役割があります。
衣裳は全員スーツで、花婿と同じようにブートニアをつけます。
まだまだ日本では浸透してないですが、仲良しのお友達との思い出としても
記憶に残る素敵な結婚式になるのでは?